「怒る」と「褒める」の使い分け その2 2020/11/03

前回の続きです)

「怒る」と「褒める」の使い分けについて、わたしの場合は、その生徒さん一人一人に応じて意識的に変えています。

いわゆるトップ層・準トップ層といった生徒さんたちが集まる集団指導塾であれば、「怒る」割合を多くしても差し支えないでしょう。

が、わたしのように学年・習熟度が一人一人みな違っているということであれば、一律に「怒る」を優先してしまっては大変なことになります。

特に中学生くらいまでですと、偏差値で40あたりに届かないという生徒さんには、年中怒っていなくてはなりません。

そして、仮に怒ったとしても、彼らはわたしの話をまともに聞いていません(笑)

さすがにあまりにひどいときには、「(怒)(怒)(怒)!!!」ということもあります。

ただ、年のせいか、こういうときには、怒りより呆れ感が出るようになっています。

「あの〜 もう少し、わたしの話を聞いてもらって、何とかしてほしいんですけど.....」という感じです(笑)

それでも、こう言われている生徒さんたちは、あまりわたしの話をまともに聞いていませんね(苦笑)

これを言った直後に、彼らがまた同じことを、同じように、同じ手順でやらかすというのは、日常茶飯事です。

次回に続きます)

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