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(前回の続きです)
育英特進とウルスラtype1を比べると、育英がメイン、ウルスラがサブというパターンが多くなっています。
つまり、両方合格しても、育英のほうを残すということです。
こうなっている理由は、生徒さん・ご父兄のお話を聞くと、「ウルスラtype1はキツい」というものです。
「キツい」というのは、勉強面でということです。
育英特進では、部活に参加可能です一方、ウルスラtype1は部活なしの「全員が勉強部所属」です。
そういう方針であるため、
「ウチは、部活もできたほうがいいんで、ウルスラtype1は受けるんですが、メインは育英っていうことで.....」
というような声はしばしば耳にします。
また育英特進の場合は、大学進学に当たって、指定校推薦が使えるという側面もあります。
ウルスラtype1は、大学受験の場合、指定校推薦なしで一般受験のみです。
ただ、「部活なし、大学受験は一般受験のみ」という特進コースがある高校は、ウルスラtype1以外にもあります。
ウルスラtype1だけがそういうシステムをとっているわけではありません。
とはいえ、進学実績等を考えるとき、併願校として宮城学院、白百合は考えにくくなっているようです。
東北学院高も現状では男子校です。
(次回に続きます)
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