偏差値55以上の新高1生向け なぜ6月の中間試験が大切なのか その2 2021/04/16

前回の続きです)

新高1生が4月に入学したての頃は、毎日が緊張の連続です。

校区の中学から新高1生になった生徒さんにとり、同じ入学でも、中学と高校では相当に勝手が違います。

中学のときには、小学校から上がってくるクラスメイト、自分より勉強が苦手なクラスメイトがいました。

しかし、高校では、あまり知った顔もありません。

また勉強についても、自分と同じくらいのレベルの人たちばかりです。

そうした中で行事も部活も始まっていきます。

そして「ちょっと高校生活に慣れたかも」と感じる6月には総体があって、すぐ後に中間試験です。

総体で「先輩、頑張って! 自分たちもしっかりサポートします!」と盛り上がった後で、ガツンと来ます。

「毎日、部活が忙しくて、そっちのほうに気持ちが行ってたけど、この時期にこんなにやんなくちゃいけないことがあるの???」

.....こんな感じで6月の中間試験に臨む新高1生は相当います。

言ってみれば、そこそこ楽しい気分になっていたところに、いきなり高額の請求書を突き付けられたような感じです。

もちろん、新学期スタートからコツコツやっていたり、先取り学習の貯金がかなりある生徒さんであれば、初めての中間試験も乗り切れるでしょう。

そういう計画性もなくて、何となく学校行事に流されてしまうと、あっという間に取り残されてしまう危険があります。

次回に続きます)

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