偏差値55以上の新高1生向け なぜ6月の中間試験が大切なのか その3 2021/04/17

前回の続きです)

高校の定期試験は科目数も多いです。

新高1生の方は、高校の教科書を受け取ったとき、

「こんなに勉強するの?

数学や英語の教科書、2冊ずつあるし.....

ほかにもワークとか、よく分かんない本もいっぱい.....」

という感想を持ったかもしれません。

定期試験は中間試験ですと3〜4日、期末試験は4〜5日かけて行われます。

その試験の間は、ありがたいことに土日祝日をはさんでくれたりするので、実質1週間くらい試験が続きます。

中学のときに比べると、期間としては長いです。

中学では国数理社英という5教科でした。

一方、高校ですと、国語は現代文・古典それぞれ試験があります。

当然のことながら、内容は中学よりも高度なものです。

偏差値55以上の高校に通う生徒さんたちなら、中学の定期試験で「どこから手を付けたらいいの?」で悩むことはあまりなかったかもしれません。

高校の定期試験は、「どこから手を付けたらいいの?」で悩む場面も出てくると思われます。

何しろ、単純に中学のときの2倍の量の試験を受けるわけですから。

「試験の量が2倍」=「勉強の内容が2倍」というわけではありません。

とはいうものの、試験の量が多ければ、当然のことながら、突っ込んだところまで問われます。

次回に続きます)

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