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(前回の続きです)
高校の定期試験は科目数も多いです。
新高1生の方は、高校の教科書を受け取ったとき、
「こんなに勉強するの?
数学や英語の教科書、2冊ずつあるし.....
ほかにもワークとか、よく分かんない本もいっぱい.....」
という感想を持ったかもしれません。
定期試験は中間試験ですと3〜4日、期末試験は4〜5日かけて行われます。
その試験の間は、ありがたいことに土日祝日をはさんでくれたりするので、実質1週間くらい試験が続きます。
中学のときに比べると、期間としては長いです。
中学では国数理社英という5教科でした。
一方、高校ですと、国語は現代文・古典それぞれ試験があります。
当然のことながら、内容は中学よりも高度なものです。
偏差値55以上の高校に通う生徒さんたちなら、中学の定期試験で「どこから手を付けたらいいの?」で悩むことはあまりなかったかもしれません。
高校の定期試験は、「どこから手を付けたらいいの?」で悩む場面も出てくると思われます。
何しろ、単純に中学のときの2倍の量の試験を受けるわけですから。
「試験の量が2倍」=「勉強の内容が2倍」というわけではありません。
とはいうものの、試験の量が多ければ、当然のことながら、突っ込んだところまで問われます。
(次回に続きます)
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