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今回のコラムは、偏差値55以上の新高1生に向けたものです。
「偏差値55以上」というと、ナンバースクール、向山、館山のような準ナンバー、ウルスラのtype1,2や育英特進などです。
以前、わたしはこの件について、↓のようなコラムを書きました。
新高校1年生の生徒さんへ 〜入試はまだ終わっていませんよ〜 その1
新高校1年生の生徒さんへ 〜入試はまだ終わっていませんよ〜 その2
このたびは、以前に書いたもののバージョンアップ版とでも考えていただければと思います。
表題には「偏差値55以上の新高1生向け」とあります。
が、実のところ、一発目の中間試験が大切なのは、「偏差値55以上」と限ったわけではありません。
大切なのは、どの高1生も同じです。
ただ、「偏差値55以上」という新高1生の場合、高校側も、またご父兄のほうも、学習面においてはそれなりの結果を期待してきます。
さて、本題に入ります。
6月に行われる最初の中間試験がなぜ大切なのかは、結論から申し上げますと、「今後の試験の出発点になるから」です。
もちろん、今後行われる試験が、すべて6月の中間試験で決まるわけではありません。
しかし、野球でも初回を三者凡退でピシャッと抑えるのと、ボコボコに点数を入れられてしまうのとで、試合の行方はかなりの確率で変わってきます。
それと似たところがあります。
(次回に続きます)
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