偏差値55以上の新高1生向け なぜ6月の中間試験が大切なのか その1 2021/04/15

今回のコラムは、偏差値55以上の新高1生に向けたものです。

「偏差値55以上」というと、ナンバースクール、向山、館山のような準ナンバー、ウルスラのtype1,2や育英特進などです。

以前、わたしはこの件について、↓のようなコラムを書きました。

新高校1年生の生徒さんへ 〜入試はまだ終わっていませんよ〜 その1

新高校1年生の生徒さんへ 〜入試はまだ終わっていませんよ〜 その2

このたびは、以前に書いたもののバージョンアップ版とでも考えていただければと思います。

表題には「偏差値55以上の新高1生向け」とあります。

が、実のところ、一発目の中間試験が大切なのは、「偏差値55以上」と限ったわけではありません。

大切なのは、どの高1生も同じです。

ただ、「偏差値55以上」という新高1生の場合、高校側も、またご父兄のほうも、学習面においてはそれなりの結果を期待してきます。

さて、本題に入ります。

6月に行われる最初の中間試験がなぜ大切なのかは、結論から申し上げますと、「今後の試験の出発点になるから」です。

もちろん、今後行われる試験が、すべて6月の中間試験で決まるわけではありません。

しかし、野球でも初回を三者凡退でピシャッと抑えるのと、ボコボコに点数を入れられてしまうのとで、試合の行方はかなりの確率で変わってきます。

それと似たところがあります。

次回に続きます)

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