無茶な案件 受験関係者のホンネは? その3 2021/08/07

前回の続きです)

「無茶な案件」が持ち込まれた場合、受験関係者としての本音は前回までに述べたとおりです。

わたしが、ご父兄にお考えになっていただきたいのは、もし「定期試験40点を一高レベルに」と望んだご父兄が受験関係者の本音を知ったら、どう感じるかということです。

どう考えても、幸せな気分にはなれそうにありません。

しかし、受験関係者のほうから「こちらとしては、できる限りのことをやって、お客様のご要望に従っただけです」と言われてしまえば、グウの音も出ません。

実は最近、わたしもここまでではありませんが、少し似たケースに遭遇しました。

小学校低学年の子供さんをお持ちのお母様から、先般お問い合わせがありました。

聞くと、「何とか一高・二高レベル、ナンバースクールに入れたい」というご要望です。

そして、学習する習慣がないので、一高・二高に合格できるよう、週1回60分で見てもらえないかというご相談でした。

わたしとしては、これまでの経験から、いろいろと考えるとことはありました。

が、まずはじっくりお話を聞き、そして、一高・二高などのナンバースクールに合格するというのは、どういうレベルなのかを申し上げることにしました。

次回に続きます)

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