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(前回の続きです)
前回、公文と進学塾をどうするかについては、「トップ層・準トップ層」「それ以外」で、「合っている方法」が違う旨、書きました。
「トップ層・準トップ層」か、それとも「それ以外」かは、学校で単元が終わったごとに行われるテスト(受験業界でいう「カラーテスト」)では判断が難しいです。
この「カラーテスト」は、平均点80点を超すのが普通だからです。
この判断は、模擬試験を受けてみるなどして、「外部の目」を通すのがよさそうです。
「トップ層・準トップ層」の生徒さんであれば、小5・小6のいずれかの段階で、進学塾での学習を始めたほうがいいとわたしは考えます。
公文の学習は、言ってみれば、スポーツでいう「筋トレ」です。
進学塾の学習は、「筋トレ」を土台にしての「実戦演習」です。
それゆえ、公文と進学塾、両方をやっていくのが理想です。
事実、うちの子供が小学生のころに公文をやっていたとき、中学生で進学塾+公文をやっていた上級生がいました。
その方は、結果、二高に合格しています。
ただ、両方をやるというのは、何かと負担が大きいです。
その際、どういう方法が一番よいのか、ひとえにご父兄の「政治判断」がモノを言うことになります。
(次回に続きます)
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