中学受験は2月から新学期 いかにスタートダッシュをするか その2 2022/02/12

前回の続きです)

四谷大塚の「予習シリーズ」は、首都圏などの中学受験に合わせたテキストです。

内容としては、「そんじょそこらの小4生が、シャレや冗談で取り組めるシロモノではない」です。

「こんなに難しい内容をする必要があるのか」と、ご父兄の中にはお感じになる方もいらっしゃるはずです。

確かに、二華中・青陵中といったところに入るだけなら、ここまで難しいものは必要ありません。

しかし、首都圏の中学入試問題を見ていると、「こういうレベルも必要になって来るかなあ」と感じます。

首都圏の中学入試問題の難しさは、ハンパではありません。

宮城県の公立高校の入試問題より、はるかに難しいものがバンバン出されます。

ときには、大学入試よりも難解なものが出てきます。

こういう問題が当の受験生に解けるかどうかは別にして、とにもかくにも「予習シリーズ」は中学受験の現実に合わせたものです。

スタートをいつにするかというのは、その生徒さんの習熟度、つまりお勉強がどのくらいできているか、できるかというものに大きく左右されます。

さらに、精神的にしっかりしているか、ということも大きな要因です。

生徒さんそれぞれ、かなり難しい判断です。

次回に続きます)

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