「実技科目の試験を軽視するな!」というわけ その2 2022/03/13

前回の続きです)

わたし自身のことを思い返してみると、保健体育・技術家庭といった実技科目の試験は、面倒なだけでした。

「入試に関係なさそうなのに、なぜこんなものを覚えていかなくてはならないのか?」

と思っていました。

そういうわけで、実技科目は、数学・英語などの試験のときとは比べ物にならないほど、やる気が出ませんでした。

今、ドラえもんに出てくるタイムマシンがあったら、中学生の自分のところへ行って、

「おまえなあ、実技科目もちゃんと勉強しろよ!

これこれこういうわけで、主要5教科のテストにも関係してくるんだぞ!」

と、言って聞かせてやりたいほどです(笑)

では、どう関係してくるのか。

例えば、保健体育でやるタンパク質・炭水化物といったような話は、生物や化学と大いに関係してきます。

技術で出てくるコンピューター用語は、かなりのものが英語です。

それと関連した英単語は、高校になれば、別の形で「受験単語」として現れてきます。

一応、こうした知識がなくても、試験問題は解けるようにはできています。

しかし、下地となる知識のある人と、ない人が試験を受ければ.....

知識のあるほうが楽に解けることは、容易に想像がつきます。

楽に解けるということは、高い点が取れる可能性が高くなるということです。

次回に続きます)

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