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(前回の続きです)
わたし自身のことを思い返してみると、保健体育・技術家庭といった実技科目の試験は、面倒なだけでした。
「入試に関係なさそうなのに、なぜこんなものを覚えていかなくてはならないのか?」
と思っていました。
そういうわけで、実技科目は、数学・英語などの試験のときとは比べ物にならないほど、やる気が出ませんでした。
今、ドラえもんに出てくるタイムマシンがあったら、中学生の自分のところへ行って、
「おまえなあ、実技科目もちゃんと勉強しろよ!
これこれこういうわけで、主要5教科のテストにも関係してくるんだぞ!」
と、言って聞かせてやりたいほどです(笑)
では、どう関係してくるのか。
例えば、保健体育でやるタンパク質・炭水化物といったような話は、生物や化学と大いに関係してきます。
技術で出てくるコンピューター用語は、かなりのものが英語です。
それと関連した英単語は、高校になれば、別の形で「受験単語」として現れてきます。
一応、こうした知識がなくても、試験問題は解けるようにはできています。
しかし、下地となる知識のある人と、ない人が試験を受ければ.....
知識のあるほうが楽に解けることは、容易に想像がつきます。
楽に解けるということは、高い点が取れる可能性が高くなるということです。
(次回に続きます)
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