やっぱり高校のカラーって大切 その2 2022/07/05

前回の続きです)

前回紹介したようなことというのは、「よくある話」です。

「B私立高校」には、静かに数学の参考書を読んでいるような生徒さんもいるはずです。

また、「A公立高校」にも、バスの一番後ろの席にどっかり座って、携帯電話のボリュームを大きくして、ゲームをやっているという生徒さんがいるかもしれません。

とはいえ、集団で何百人同士を比べると、「B私立高校」と「A公立高校」の違いは出てくるでしょう。

ある集団に所属していると、全員がそういう風に思われるというのは、世間にいくらもあることです。

今回の場合は、まじめでおとなしい「B私立高校」の生徒さんにとって、不本意な話ではありますが。

ですから、「A公立高校」と「B私立高校」とを比べると、「A公立高校」に所属していたほうが、その後の学校生活、卒業後の生活に楽なことが多いはずです。

現在、中3生は各高校からオープンキャンパスのお誘いが引きも切りません。

各高校のパンフレットには、「うちはこんなにスバラシイです!」という言葉があふれています。

ただ、今回述べた「A公立高校」と「B私立高校」との違いを、中3生が直接に体験する機会はかなり限られています。

高校に入学してみて、こうした違いは、初めて実感するようになります。

高校に入学するというのは、「カラーに染まりに行くこと」ともいえます。

次回に続きます)

 

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