下位層はどうやったら成績が上がる? ご父兄のホンキ度は? その2 2022/07/14

前回の続きです)

家庭教師という指導形態は、「ご家庭の要望に合わせる」ことが基本です。

しかし、ご家庭として、指導する側の都合、あるいは申し出などにも、ある程度合わせていただくことが必要になってきます。

こういう例がありました。

以前、家庭教師派遣会社で仕事をしていたときです。

講師交代による案件が回ってきました。

聞けば、「成績が上がっていないので、講師を代える」とのこと。

中3生で、定期試験の成績は100人換算で85位くらいです。

点数にして5教科150〜170点です。

生徒さんのやる気も今一つで、週1回で90分の指導ということでした。

ご家庭からは、「何とかして成績を上げてほしい」という催促がたびたび来たのだとか。

確かにご家庭からすれば、「何とかしてほしい」はずです。

しかし、指導する側からすると、限りなくブラック案件です。

指導が始まっての展開は、案の定というべきか、全く好転していきません。

そこのご父兄からは、わたしや会社の事務所にたびたび「なぜ成績が上がらないのか?」というお尋ねが来ていました。

わたしのほうとしては、その要望にこたえるためには、週1から週2にしていただけないかお伝えしました。

指導時間が絶対的に不足していたからです。

次回に続きます)

 

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