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今回のコラムでは、社会科の問題、その中でもグラフ問題について取り上げてみます。
社会科と図表・グラフとは切っても切れない関係です。
教科書にも、↓のようなグラフがたくさんあります。
こういうグラフの問題は、必ずと言っていいほど出題されます。
なぜかというと、グラフに接する機会が多いからでしょう。
社会科の授業としてよく使うことはもちろんです。
それ以外でも、目にします。
テレビの報道番組などでも、グラフは使われます。
生徒さんにとっても、なじみ深いはずです。
ところが、このグラフの読み取り問題は、わたしが考えるより正答率が随分と低いのです。
この点については、以前にも当欄で触れたことがあります。
グラフの読めない生徒さんたち 〜意外と難しいその理由とは?〜 その1
グラフの読めない生徒さんたち 〜意外と難しいその理由とは?〜 その2
実のところ、「グラフの読み取りができない」というのは、社会科に限りません。
理科などでも同じ現象が起きています。
国語・英語でもそうです。
こういうグラフというのは、当然のことながら、学校の授業でも扱っています。
小学校でも、算数の時間だけでなく、社会科を含む他の教科でも扱います。
生徒さんにとっては、なじみがあるはずなのに...
(次回に続きます)
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