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先月、↓のようなコラムを書きました。
<関連コラム>
時期的に、この「全国高校入試問題正解」(通称は「電話帳」)に取り組んでいる生徒さんはいるでしょう。
特にトップクラスはそうです。
今回は、わたしが中学生のころ、この「電話帳」にどう取り組んだか、どういう感想を持ったか、などを書いてみます。
まず、この「電話帳」を買ってきたのは、親ではなく、自分だったと思います。
中学生のころ、受験参考書・問題集の類は、親ではなく自分が書店へ出向いて買っていました。
この「電話帳」のタイトルと重厚さに、何となく魅力を感じたのでしょう。
いまの中学生で、問題集や参考書類を塾や親でなく、自分が買ってきて取り組んでいる、という生徒さんはどのくらいいるのでしょう?
わたしの世代・年代よりはよほど少ないのではないでしょうか。
そして、「電話帳」は、当時、5教科が1冊の本に収められていました。
いまは、科目ごとの分冊・分野別になっています。
このほうが、「5教科全部が1冊」になっているより、使いやすいです。
また、問題の解説も昔よりは丁寧になっています。
わたしが中学生の頃の「電話帳」は、特に数学の解説が不親切で、困っていたものでした。
(次回に続きます)
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