中学生 偏差値55以上の実技教科 ~「評定3」を避けるには~その1 2025/03/01

先般、中学生の内申評定がらみで↓のようなコラムを書きました。

 

<関連コラム>

中学生 偏差値55以上の実技教科の評定 ~他の生徒はどうなってる?~ その1

中学生 偏差値55以上の実技教科の評定 ~他の生徒はどうなってる?~ その2

 

今回のコラムは、↑の補足編です。

みやぎ模試偏差値55以上の中学生、すなわち全体の上位3分の1以上という生徒さんの多くは、

「実技教科の評定に3はあってほしくないなあ」

と思っているのではないでしょうか。

何しろ、宮城県の公立高校受験の場合、実技1科目を3年間オール5で通すのと、オール3で通すのとでは、評定で12ポイント違ってくるのです。

もっとも実際には内申評定をそのままの数字で判定するわけではありません。

(内申):(入試本番)に比重をかけて判定するわけではありますが。

以下、「評定3」を避ける方法として、考えられることを挙げてみます。

 

◎授業を真面目に受ける

 

当たり前と言えば当たり前かもしれません。

しかし、「評定3」のつく生徒さんは、自分が真面目に授業を受けているかどうかを振り返ってみてほしいのです。

「授業を真面目に受ける」というのがどういうことか、偏差値55以上の生徒さんなら、あえてここでいう必要もないでしょう。

次回に続きます)

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