減点されない字を書くために その1 2023/11/26

以前、当欄では、↓のようなコラムをアップしました。

 

字は丁寧に書くべきか ~受験として得なのは?~ その1

字は丁寧に書くべきか ~受験として得なのは?~ その2

 

ここで述べたことは、

「字は丁寧なほうが、受験としても得である」

ということです。

今回のコラムは、これをもう少し掘り下げてみます。

生徒さんがテストの答案に書く字にまつわることを書いてみます。

彼らの字を見ていると、以下のようなことが見えてきます

・綺麗あるいは、丁寧で読みやすい字を書いている

・判読しづらい字を書いている

・世間並みの字を書いている

いずれの場合でも、特に本人が何かに気を付けているという感じではありません。

彼らが普段から書いているように、答案にも書いているというだけです。

そう考えると、特にすごい努力をするわけでもなく、綺麗・丁寧な字を書いている生徒さんは、それだけで得をしています。

逆に、判読しづらい字の生徒さんは、損をすることがあるかもしれません。

ここで、ネットで拾った「判読しづらい字」「金釘流の字」の違いについて触れてみます。

 

↓は「判読しづらい字」です。

↓は「金釘流の字」です。

「判読しづらい字」は、文章の前後を読んでも、何と読めばいいのか、パッと見て分からないところがあります。

「金釘流の字」は、文章の前後のつながりで、判読は可能です。

小学生の低学年男子によくありそうな字です。

次回に続きます)

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