家庭教師にとって「お米」は大事 その1 2020/02/24

「安いよ! 安いよ!」

「安さ 大放出!」

こういう「安さ」を全面にうたった広告宣伝は、わたしを含めて多くの人の心に訴えるものがあります。

受験業界においても、各所で「無料キャンペーン」「今、入会すると入会金半額!」というように「安さ」をうたうものがあります。

そんな折、わたしはご家庭から頂戴する指導料=「お米」について書いてみることにいたします。

この「お米」について、わたしは以前に下記のようなコラムを記しました。

受験関係者は教育者? 業者? その1 2018/07/08

受験関係者は教育者? 業者? その2 2018/07/09

受験関係者は教育者? 業者? その3 2018/07/10

これらに関連した形で申し上げますと、わたしは「安さ」を前面に出さない方針を取っています。

むしろ、「必ずしも安くない」という断り書きをしています。

ご父兄にしてみれば、少しでも「安い」ほうがよいであろうということは、十分に理解しています。

わたしも逆の立場になれば、そう感じるからです。

しかし、わたしが会社勤めで酒類食品部門にいたころ、安売り合戦に走った酒類販売店が、「体力消耗→廃業もしくは大手の餌食」となる場面を随分と見てきました。

そうなってしまっては、「適切な受験指導」どころの話ではなくなります。

公立学校と違って、わたしのようなところには、税による補助金というようなものは存在しません。

よって、「適正な利益」はどうしても必要です。

次回に続きます)

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