学校の先生の「年度途中の交代」 ~世間一般の受け止め方~ その1 2025/10/05

昨年、当欄で次のようなコラムを書きました。

 

<関連コラム>

なぜ学校の先生は心を病むのか その1

なぜ学校の先生は心を病むのか その2

なぜ学校の先生は心を病むのか その3

 

今回のコラムは、この<関連コラム>の補足編というべきものです。

さて、<関連コラム>では、心の病を患ってしまっている学校の先生方に関して述べました。

これは生徒さんから見ると、

「先生が年度の途中で代わる」

となります。

そして、ご父兄の世代から見ると、

「先生の年度途中の交代って、今はこんなに多いもんなの!」

と驚くことになります。

この点については、わたしも同じように感じています。

わたしが記憶をたどる限り、小・中・高校で、年度途中で先生が交代したというのは、おふたりだけです。

おひとりが、中1のときの美術の先生です。

産休に入ったためです。

もうおひとりは、中3のときの、国語の先生でした。

後で聞いたら、内臓のご病気だったそうです。

そして、周囲でも産休以外で、先生が年度の途中で交代となったということは、ほとんど聞いたことがありません。

たぶん、ご父兄の世代は、こんな感じではなかったかと想像します。

次回に続きます)

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