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以前、下掲のリンクに示したコラムで、英語の入試が今後、大幅に変わり、難しくなる傾向にあることを述べました。
小4以下の子息を持つご父兄へ 〜学習指導要領の改定で入試はどう変わるか 英語がスゴいことに...〜 その1
小4以下の子息を持つご父兄へ 〜学習指導要領の改定で入試はどう変わるか 英語がスゴいことに...〜 その2
小4以下の子息を持つご父兄へ 〜学習指導要領の改定で入試はどう変わるか 英語がスゴいことに...〜 その3
小4以下の子息を持つご父兄へ 〜学習指導要領の改定で入試はどう変わるか 英語がスゴいことに...〜 その4
この記事で分かることは、英語のスタートをこれまで以上に早くやらなくてはならないということです。
これは、文科省で決まった方針です。
今、その移行期間として新課程へ向けて粛々と進んでいます。
こういう状況の下、小4以下の子息をお持ちのご父兄としては、「早めに対策をしなければ」とお考えの方も多いことでしょう。
そこで、すぐに思いつくのは幼少時から英会話教室など、会話を主体としたところに通うことです。
このごろの英会話教室では、単に外国人が英会話を教えるというだけではありません。
英検などの資格取得を目指していったり、日本人講師が英文法を教えたり、ということもごく普通に行われています。
そういう現状を踏まえ、また、わたしがこれまで担当してきた生徒さんを見てきて、「英語の入試対策として、幼少時から英会話教室に通うのは益があるのか」ということを述べることにいたします。
この問いに対して、結論を申し上げれば、「全体を見渡して損益、様々な要素を勘案すると、益が多い」と、わたしは考えています。
そしてその一方で、「その『益』の大きさは、ご父兄の期待ほどでないこともある。また時として『害』になることもある」とも考えています。
(次回に続きます)
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