課題作文がたったこれだけで劇的によくなる方法 その1 2020/07/28

このところ、作文の添削指導をする機会が増えています。

コロナ休校が終わり、模試が各所で実施されていることで、

「課題作文でどう書けばいいんですか?」

という質問がちょこちょこ寄せられるようになってきています。

わたしは課題作文に関して、次のようなコラムを書きました。

一つの文章は短く! その1

一つの文章は短く! その2

一つの文章は短く! その3

今回は、そのリメイク版です。

なお、今回は「そもそも作文が書けない」「何を書くのがまるっきり思いつかない」というケースは除きます。

あくまで「ある程度書ける人が、よりよく書くために」ということの考察です。

この点、ご了承ください。

さて、本題です。

生徒さんの書いた作文で非常に気になることがあります。

それは、先に紹介したコラムでも触れたとおり、とにかく「ひとつの文章が長い」のです。

生徒さんが課題に取り組もうと、一生懸命に書いている様子は伝わってきます。

わたしも中学生のころは、似たような傾向にあったに違いありません。

しかし、読む立場になると、長い文章は読むのに疲れます。

ですから、作文をするときには、「意識的にひとつの文章を短くする」ことを心がけてもらいたいのです。

これをするだけで、課題作文は劇的によくなります。

次回に続きます)

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