自分が中学生だったころの私立高校入試風景 その1 2021/02/01

もうすぐ私立高校の一般入試が始まります。

中3の生徒さんの多くも、この入試を受ける予定にしています。

ところで、先日わたしは以下のようなコラムを書きました。

私立高校 推薦入試で進学する受験生は何パーセント? その1

私立高校 推薦入試で進学する受験生は何パーセント? その2

私立高校 推薦入試で進学する受験生は何パーセント? その3

↑のコラムでは、現在、私立高校の推薦入試で進学している生徒が、県全体で約25%、仙台近辺では約30%に達していると述べました。

この数値は年々上がってきています。

このコラムを書きながら、「自分が中学生のころ、私立高校の入試ってどうだったんだろうか?」と記憶を巡らせていました。

まず推薦入試に関して言うと、これを使っているクラスメイトはほとんどいなかったように思います。

わたしは私立高校を受験していません。

公立高校一発勝負でした。

そのため、私立高校の入試のときには、ガランとした教室にいました。

ハッキリ覚えているのは、推薦で東北高校に行ったクラスメイトがいました。

彼はその後に競輪選手になっています。

そのときに教室にいたのは、約40人のクラスメイトがいる中で、わたしを含めて4〜5人でした。

その中には、「私立高校を1校しか受験しない」という人も含まれます。

つまりこの時代、スポーツ推薦などを除けば、ほとんどの中3生は、とにかく学力試験を受けていたということになります。

次回に続きます)

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