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先般、平均よりちょい下くらいの生徒さんが、教科書の英語の長文にまるっきり歯が立たない状況について述べました。
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それは、現在の中学生が、小5のころから英語を勉強し、それが身についているという建前に基づいた教科書になっているためです。
ただ、いくらわたしが嘆こうと、しっかり学習を続けていかない限り、現状は変わりません。
そういうことを考えていたら、ふとわたしが高校生のころのことを思い出しました。
今回のコラムは、偏差値にして55以上の中学生に向けた発信です。
わたしが高校生のころ、英語の授業に臨む際に心掛けていたことは、「教科書の英文を全訳する」ということでした。
わたしが進学した高校では、中学に比べると、教科書にはかなりキツい量の英文がビッシリと載っていました。
もっともこれは、今と大きく変わりません。
ただ、中学校に比べて、字も行間も小さいのです。
最初に英語の教科書を見たときには、とにかくビックリしたことを鮮明に覚えています。
(次回に続きます)
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