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中3生は定期試験が終わり、あとは入試にまっしぐらという時期を迎えています。
トップ層に関しては、受験機関で入試問題の過去問演習が始まるころです。
入試の過去問をどのように進めて行くかについては、以前に「全国高校入試問題正解」(旺文社)を使ったやり方の例をアップしたことがあります。
<関連コラム>
旺文社「全国高校入試問題正解」 科目別に「上手な使い方」を書きます その1
旺文社「全国高校入試問題正解」 科目別に「上手な使い方」を書きます その2
旺文社「全国高校入試問題正解」 科目別に「上手な使い方」を書きます その3
この中で、いちばんハードな科目は数学です。
今回のコラムは、「全国高校入試問題正解」(=以下、「電話帳」と記します)<関連コラム>の中で述べたことに書き足し・補足をします。
この「電話帳」を解き進めて行くためには、公立高校の問題が、ある程度以上解けていないとキツいです。
「ある程度以上」というのは、だいたい7割以上といったところでしょうか。
「電話帳」には問題ごとに点数が書いてあります。
それを採点してみて、「7割越え」ができていることを「一応の基準」としてみます。
7割に達しないようであれば、別の問題集を解いて、しっかり力をつけます。
数学の教科書の章末B問題がきちんと解ければ、「7割超え」ができているはずです。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
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