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先日、↓のようなコラムを書きました。
これを書きながら、「ご父兄の『常識』と受験関係者の『常識』、どう折り合いをつけていけばいいのかなあ」などと考えていました。
あえて申すまでもありませんが、わたしたちは「常識」の中で生活を送っています。
知っている人と会ったら、挨拶をする.....
物を買うときにはお金を払う.....
人のものを盗まない.....
など。
この「常識」があるために、まずまず円滑に生活ができているわけです。
同様に、受験にも「常識」があります。
受験関係者は、この「受験の常識」にドップリとつかった生活をしています。
そのため、ご父兄が「受験の常識」に不案内だということを、受験関係者は見落としがちになります。
先ほど上で挙げたコラムの実例で言うと、定期試験40点くらいの中2生を、週1回90分の指導で一高レベルに引き上げることは無茶である、というのは、受験関係者にとって「常識中の常識」です。
ですから、ご父兄からそういう「常識外」のご要望が来ると、あっという間にツイッターが盛り上がるという構図になっています。
(次回に続きます)
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