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(前回の続きです)
「国公立大至上主義」の高校で行われている指導として、よく言われるのは、
「自分は私立志望なのに、担任の先生が進路指導のとき、無理くり国公立を勧めてくる」
というものです。
こうした話は確かに聞きます。
そういう先生がいらっしゃるのも事実ではありましょう。
しかし、そういう先生が多数派というわけではありません。
先生がどのようにアドバイスしようが、国公立・私立のどちらを受けるか、最終的に決めるのは生徒さん側です。
もっとも、私立に行きたいという生徒さんからすれば、それが癪の種になるのは分かりますが...
一方、偏差値50台の公立高校で、国公立大を受験のメインに据えるのは、高校なりの理由があります。
まず、何だかんだで、「できれば国公立に」という父兄からの要望は、強くあります。
それから、「高校の入試難易度が高くなればなるほど、国公立合格者の割合が高くなっている」という事実も無視できません。
この点については、こちらも参照してみてください。
<参考コラム>
(次回に続きます)
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